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ElementNameInfo

どのVisual Elementに対してバインディングを構築するかを指定するための構造体です。
バインディングが実行されるとき、Viewクラスに紐づく.uxmlに対して、この構造体のデータを元にVisual Elementの探索が行われます。 stringからの暗黙的な型変換を行うことができます。その場合、ElementFindTypeFirstになります。

elementName

バインディングさせるVisual Elementの名前を指定します。 Viewクラスに対応する.uxml上のVisual Elementの名前の一覧は Element NamesとしてSourceGeneratorによって生成されます。

index

ElementFindTypeIndexのときのみ使われる値です。
同名のVisual Elementを見つけた場合、指定したインデックスのVisual Elementのみにバインディングします。

ElementFindType

Visual Elementの探索方法を決定するenumです。

ElementFindType.First

VisualElement.Query<T>().Firstで得たVisual Elementに対してバインディングを行います。
stringから型変換を行った場合の指定もFirstになります。

ElementFindType.Index

同名のVisual Elementが存在する場合、indexで指定されたインデックスのVisual Elementにバインディングを行います。

ElementFindType.All

同名のVisual Elementが存在する場合その全てにバインディングを行います。